12年前に購入したシルキーのEs管です。購入当初、多少吹くのがきつい感じがしましたが「こんなものだろう」と我慢?して使っていました。普通2~3年もすれば楽になるのですが、いっこうに良くならないので思い切ってこれも亀山氏に調べていただきました。氏も「窮屈な狭い感じがするが外観からは原因が特定できない」ということで、ついに「分解」しての修理となりました。結果リードパイプとピストンのつなぎめに不具合があったそうで、その部分の調整によって格段に抜けの良い楽器となりました。 ほかの楽器を見る 最初へ戻る

Schilke E3LG.P.Customized by Toshi Kameyama